おかげ横丁ゆかりのアーティスト作品

有田ひろみ

墨絵作家

桑沢デザイン研究所卒。
ジャニス・松本(アメリカ人墨絵師)より、のびのびとした自由な墨絵を習う。
ライフワークの1つに趣味で集めた古道具にもモチーフの猫を描いている。
壊れた古道具であっても、その物から伝わる魅力を生かすような作品づくりをしています。

影山直美

イラストレーター

2匹の柴犬、犬と暮らすイラストレーター。
神奈川県藤沢市在住。
日本犬専門マガジン『Shi-Ba』、雑誌『いぬのきもち』にてイラストエッセイや4コマ漫画を掲載中。
『柴犬さんのツボ』シリーズ、『福と幸せをよぶ妖怪さんと柴犬さん』(ともに辰巳出版)絵本『しば犬こたのしっぽっぽ』(神宮館)など柴犬を題材にした著書多数。

片岡鶴太郎

片岡鶴太郎

俳優として幅広いキャラクターを演じ、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞など数多くの賞を受賞。
また、画家として数々の個展を日本、国外にて開催し、好評を博す。
展覧会を毎年のように全国各地で開催する一方、書籍や冊子の挿絵なども担当している。
書家としても、書の芥川賞といわれる「第10回手島右卿賞」、「第32回産経国際書展功労賞」を受賞。

河井美晴

陶芸作家
1959 北海道、名寄に生まれる
1978 洋菓子づくりを始める
東京・神奈川・長野・三重などでケーキ職人として働く
1991 三重県津市で陶人形の創作を始める
津市で個展・グループ展を開催
1993 三重県志摩郡に移る
伊勢・京都などで個展活動を行う
三重在中

中村一也

ガラス工芸作家

1978年 伊勢市二見町生まれ
二見中学校、伊勢工業高校を卒業
その後、沖縄の魅力に引かれ、単身、沖縄に移住
琉球ガラスに出会い、ガラス工房「清天」に弟子入り
2010年に帰郷し、伊勢に工房を開く
生まれ育った地元、伊勢の透明なサイダー瓶や、おかげ横丁オリジナル「横丁サイダー」の瓶を使い、再生ガラスの作品を手がける
海のすぐ近くの工房で、海風を感じながら制作活動中

ふじいかずのり

陶人形作家

三重県伊勢市在住 兵庫県姫路市生まれ
2006年から独自に制作を開始
SHOPに作品を卸しながら各地の作品展やギャラリークラフト展、手づくり市に参加するなど活動中。
主に動物をモチーフに陶人形を制作しています。

マツダケン

イラストレーター

1990年生まれ、鳥取県米子市出身。
島根大学教育学部幼児教育学科卒業。
近年は特に形と色の並びを特に意識し、動物と植物の共生をメインモチーフに制作を行う。
地元市役所を退職し、2019年4月に拠点を関東に移し、制作活動を行う。
2024年は、東京・大阪にて『マツダケンの世界展』。
また、ゲーム実況者レトルト15周年記念「レトセトラ」へ作品寄贈、9月には「丸善美術商事」アンバサダー就任。

もりわじん

アーティスト

日本生まれ。
カルカッタ、ソウル、ニューヨークなど、世界の各都市で展覧会を開催。猫を素材として平面・立体を問わずあらゆる手法で「猫神様」「大頭猫命」「渾沌神」「猫王」 などの猫と仏像を合体させた他に類を見ない大作を発表。
一方で「大ねむり」 「うき猫」 「猫のおばん」 「あたまが温泉」など、心地よさや軽妙洒脱な作品も数多く、現代に猫ブームを巻き起こす。
その後、分野を広げ展示発表するなど、型にはまらない多面的な魅力を持つアーティスト。

五十音順