三重の北部に位置する「大矢知」は、元来、素麺に適した小麦の栽培が盛んで、朝明川の清流、鈴鹿おろしの寒風など、素麺づくりに恵まれた環境のため、江戸時代から、農家の冬の副業として素麺づくりが行われてきました。
200年もの昔から厳選した小麦と熟成した職人技を駆使した手延べ製法で作るそうめんは、他に類を見ないコシの強さを誇ります。
今ではたった11軒の生産者が受け継ぐのみとなった大矢知手延べ素麺は、機械で板状に伸ばした生地を細くカットして機械で乾燥したものとはちがい、長く茹でても伸びにくい昔ながらの素麺の特徴があります。
手間隙かけた大矢知の手延べ素麺を是非ご賞味ください。
 

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●賞味期間：製造日より18ヶ月
●アレルギー：【特定原材料】小麦
●保存方法：高温多湿を避けて保存
●取扱期間：9月30日まで