熊手を持った招き猫「笑助」シリーズ
縁起物である熊手を持った、とても可愛い招き猫である。
新しい年を迎えて初めて見る夢が初夢。おめでたい夢として「一富士二鷹三茄子」ということわざがあるが、その絵柄が招き猫の後ろ姿に描かれている。
「笑助」誕生の小噺
まねき猫の笑助は格式あるまねき猫族のエリートの家系に生まれました。
ご先祖様は代々、「笑う門には福来る」を家訓として、たくさんの福を招きよせ、世の中を明るく楽しくしてきました。
子猫の頃から厳しい修行を積んだ笑助はいよいよ家業を継ぐことになり、第四十八代目大福家笑助が誕生しました。
家訓を守り一生懸命猫の手を使い世の中に福を招いていましたが、もっともっと立派なまねき猫になろうと決心し、単猫修行の旅に出たのでした。
ある日、お江戸の町を歩いていると浅草に「熊手」というありがたい福招きの縁起物があると耳にし、猫足を飛ばして「熊手」を捜しに出かけたのでした。
笑助は、「熊手」を見つけるやいなやその華々しさに感動して思わず「熊手」を担いでしまいました。
笑助は、猫の手と熊の手両方の伝統を合せて福招きパワーを倍増させようと思ったのです。
こうして、笑助は「熊の手も借りちゃったまねき猫」として最強のまねき猫として生まれ変わりました
末永く可愛がってくださいね。