おかげ横丁の縁起物

一年の開運を縁起物で

天照大御神様がお住まいの地に選ばれた伊勢の地は、古くから縁起の良い土地です。中でも、おかげ横丁の宝くじ売り場は、億の高額当選も出る程の内宮前きっての縁起処。

そんな目出度いおかげ横丁の縁起物で一年の開運を祈りませんか。

一年の開運を縁起物で

干支

2023年の干支である卯(うさぎ)
『卯』の字には、左右に開いた扉をかたどり、万物が冬の門から飛び出す意味があり一周期の始まり・物事のスタートとされています。
また、うさぎには、おとなしく、穏やかなイメージがあり安全の象徴。さらには、跳躍力から飛躍・向上といった意味も持ち合わせています。

招き猫

江戸の昔より縁起物として親しまれてきた招き猫。
手が長く伸びているほど、遠くの福や大きな福を招くと言われています。
右手挙げはお金とのご縁を結びます。左手挙げは人とのご縁を結びます。
ちなみに、対で飾るときには、挙げた手をそれぞれ外側にして並べると、外から内に福を呼び込むとされています。

おかげ犬

江戸時代の日本では「おかげ参り」という多くの人々による伊勢神宮参拝のブームが巻き起こりました。そのおかげ参りへご主人が行けない代わりに参拝して無事に帰ってきたといわれる「おかげ犬」。
無事、帰参したことからおかげ犬には、開運のご利益があるといわれます。
また、遠方から伊勢まで歩いた実績から、健脚・健康力増進のご利益もあるといわれます。

箸・箸置き

お箸には人と人とを橋渡しするという意味があり、とても縁起の良いものとされています。
中でも、神様のお食事、日別朝夕大御饌祭で使われているのが、八角のお箸。末広にもつながる、なんとも縁起のよい箸です。

伊勢の神具

神殿や神祭具造りに携わる職人のことを宮師と呼び、材料と造りにこだわって一つ一つを手仕事で仕上げています。
伊勢神宮のお膝元、伊勢の宮師が皆様の幸せを願ってお造りしている神具です。